廿日市市議会 2018-03-02 平成30年予算特別委員会 本文 開催日:2018年03月02日
これはこのたびの国の補正予算に対応し、民間保育園における保育士の業務負担の軽減を図るため保育に関する計画や記録、登降園管理などの業務に関してICT化を行うもので市内の2園が実施するシステム導入費用に対する保育園業務効率化推進事業補助金の追加150万円でございます。財源は国庫支出金の保育対策総合支援事業費補助金100万円でございます。
これはこのたびの国の補正予算に対応し、民間保育園における保育士の業務負担の軽減を図るため保育に関する計画や記録、登降園管理などの業務に関してICT化を行うもので市内の2園が実施するシステム導入費用に対する保育園業務効率化推進事業補助金の追加150万円でございます。財源は国庫支出金の保育対策総合支援事業費補助金100万円でございます。
4ページにまいりまして、歳出の主なもの、1款総務費、7,993万円、これは平成29年度当初予算では、国保の広域化に向けてのシステム導入費用5,259万6,000円を計上しておりましたため大幅な減額となっております。2款保険給付費、27億4,926万6,000円、3款国民健康保険事業費納付金、10億4,191万5,000円といたしております。
これは、民間保育園における保育士の業務負担の軽減を図るため、保育に関する計画や記録、登降園管理などの業務に関してICT化を行うもので、市内の2園が実施するシステム導入費用に対する補助金を追加するものでございます。 イの保育園整備事業1億8,095万1,000円でございます。
質疑に入り、委員から、「2款病院事業資金、1項病院事業資金について、病院施設整備等資金貸付に関する経費の中で、病院施設整備等資金貸付金約2,290万円の内訳は何か」という趣旨の質疑があり、担当課長から、「府中市民病院の手術室情報管理システムの更新費用約1,400万円、心肺運動負荷モニタリングシステム導入費用約530万円、北市民病院の4階をサービス付き高齢者向け住宅へ改修するための設計委託費約360万円